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40代(ミドル世代)で大学生になった筆者がリアルに語ります!

【大学生活をお得に楽しむ!】40代で学割を使う喜びと実体験

大学生活

1. はじめに:40代で大学に入学した私

私は40代で大学に入学しました。これまでの人生の中で、常に学びたいことや新しい知識を吸収したいという欲求がありましたが、どうしても忙しさや生活の変化に追われて、なかなか実現できませんでした。そんな中、突然「今、大学に行くべきだ!」という気持ちが湧いてきて、勇気を出して入学を決意しました。

40代で大学生になるのは珍しいことだと思いますが、実際に大学生活を始めてみると、それが意外にも充実していて楽しいものだと感じています。もちろん、若い学生たちとの違いに戸惑うこともありますが、年齢に関係なく学び続けることの重要性を再確認しています。

さて、大学生活を送る中で、予想外に嬉しい発見がありました。それが「学割」です。若い学生たちと同じように、映画館やレストラン、交通機関などで学割が使え、40代であっても学割が適用されました。学割というと、学生時代に使っていた頃の懐かしい記憶が蘇りますが、まさか自分がまたその恩恵を受けられるとは思っていませんでした。

今回は、私が実際に体験した学割の利用方法や、それに関連するエピソードを交えてお話ししたいと思います。

2. 学割の基礎知識と実際の活用

学割とは、学生証を提示することで様々なサービスや商品が割引される制度です。基本的には、大学生や専門学校生、高校生などが対象となることが多いですが、その範囲は映画や交通機関、美容室、カフェなど多岐にわたります。私の場合も、大学生として学生証を持っていることを活用し、様々なシーンで学割を利用していました。

学割の恩恵を受けるには、学生証を提示することが基本です。これさえあれば、映画のチケットや定期券、レストランの食事代などが割引になります。また、学割には年齢制限などの特定の条件や利用規約がある場合もありますが、基本的には「学生証があればOK」というシンプルな仕組みです。大学生として、学割を使うことができるのは、正直言って嬉しい限りです。

3. 映画館での学割利用の詳細

映画館での学割利用は、嬉しいことの一つでした。40代になってから映画館で学割を使えるなんて新鮮でした

現在はほとんどの大きな映画館ではチケット券売機での購入なので、購入の際は学生証の提示を求められることはありませんでした。シアタールームに入る前のゲートで購入したチケットを見せて中に入るのですが、不審がられることもなくスムーズに中に入れました。学生証を見せて中に入る仕組みになっています。。正直、最初は「40代でも大丈夫かな?」と少し不安に思っていたのですが、特に問題なく割引料金で映画を観ることができました。

少し興味深かったのは、映画館によってチェックの厳しさが異なることです。例えば、ある映画館では、チケットを購入してそのまま劇場に入るだけで、学生証の提示を求められることなく学割が適用されることがありました。一方で、もう一つの映画館では、入場時にしっかりと学生証を確認され、学生であることが証明された上で学割が適用される場面もありました。

どちらの場合も、学生証を見せるだけでスムーズに学割を使うことができ、映画が安く見られることにちょっと嬉しくなりました。些細な事ですが「学生でよかった」と感じた瞬間でした。

4. 大学周辺の学割サービス:レストランと居酒屋

大学生活を送る中で、もう一つの嬉しい発見は、大学近辺のレストランや居酒屋で学割を利用できたことです。私が通っている大学の最寄りの駅周辺には、学生をターゲットにした飲食店が多く、学割を提供しているお店もたくさんありました。大学の20代の友達と何度か居酒屋に行ったりしていたのですが、その際に学割を使って予約してくれていました。

学割を使った飲食店では、学生証を提示するだけで割引が適用されるだけでなく、さらに学割専用のコースを用意している店もありました。例えば、「学割コース」なるものがあり、安価でボリューム満点の料理が提供されるのです。ここで提供される料理は、正直言って「質より量」といった感じですが、たくさん食べる学生にとっては量が多い方が嬉しいものだと思いますし、私もその恩恵を受けていました。40代の私が若い学生グループに混じっていても、お店の人たちに不思議がられることなく堂々と学割コースの料金で支払いをし、学生気分をしっかり味わうことができていました。

5. 定期券や交通機関での学割

通学に使う交通機関でも、学割を活用していました。学割定期券を使うことで、毎月の通学費が大幅に節約できるのは非常にありがたいことです。大学に通うためには、定期券を使わなければならないのですが、学割定期券を購入できることで、普通の定期券よりもかなり安く済ませることができます。

例えば、私が通う大学は少し遠い場所にあるため、電車やバスの定期券を利用しないと交通費がかなりかかってしまいます。しかし、学割定期券を使うことで、通常の料金よりも割引されるため助かっていました。交通機関で学割を使うことができるのは、大学生活の中でも大きなポイントです。

6. 美容室やその他の美容系学割サービス

美容室やエステ、美容系のサービスにも学割があります。学生証を提示すれば、ヘアカットやカラーリングが割引になるというサービスを提供している店舗も多いです。しかし、美容系は注意が必要で、年齢制限があることが多く、学生なのに40代ということで割引が適用されないことは少し残念でした。

例えば、「学割あり」の看板を掲げている美容室でも、その下に「Under 25」とか「Under 30」と書かれている場合が多く、私はその年齢制限に引っかかってしまうので利用できませんでした学生証を持っていても、30歳以上だと学割を利用できないことが多いのです。このように、年齢制限があるため、学割を利用できる場面は限られてしまいますが、探せば美容系のサービスであっても学割が使えるお店があるかも知れません。

7. 学割を使うことの嬉しさと少しの切なさ

学割を使えるということは、大学生としての実感を得られる嬉しい瞬間でもあります。しかし、同時に少し切ない気持ちにもなることもありました。なぜなら、年齢制限があるために、すべてのサービスで学割を使えるわけではなかったからです。

特に「Under 30」などの制限がある場合は、割引が適用される年齢の制限を超えていて、学割の恩恵を受けらず、少し寂しさを感じることがありました。それでも、さまざまな店舗や場面で、学生証を持って学割を使えることもあり、学割が使える期間を楽しんでいました。

8. 40代での大学生活と学割の意義

40代で大学に通いながら学割を使うことができるというのは、人生の後半を有意義に楽しむためのちょっとしたモチベーションになっていました。学割を使えるなんて些細な事かも知れませんが、40代になって学割を使っているって面白い経験をしているなと思っていました。

9. まとめ

私は40代で大学に入学しましたが、「学割」を使っていました。映画館での学割、レストランや居酒屋での割引、交通機関での学割定期券など、学生証を活用することで得られる様々な特典は、大学生活を一層楽しく、充実させてくれていました。

特に映画館での学割や、大学周辺のレストランや居酒屋での学割コースを楽しむことで、(本当に学生なのですが)学生気分を味えていたことが面白おかしかった。年齢制限がある場面も多くありましたが、学割を活用できる期間は貴重であり、その期間を最大限に楽しむことが重要だと感じています。

40代で大学に入学したことで、年齢を問わず学び続けることの大切さを再確認しました。そして、学割を利用することで、学生としての特権を実感し学生生活を楽しめていました。

みなさんも年齢関係なく大学で学びながら、「学割」も使って人生を面白おかしく、大学生活を楽しみませんか?

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