さぁ!人生をおもしろがろう

40代(ミドル世代)で大学生になった筆者がリアルに語ります!

【本当に大学受験する!?】自分の気持ちが分からない時に取った私の行動

受験勉強
スポンサーリンク

今日は、本当に大学に行きたいのか分からない時に取った私の行動について、経験をもとにお話ししたいと思います。

以前、私は通学制の大学だけでなく、通信制も検討したということをお伝えしました。通信制大学へ入学するには、ほとんどの大学では試験は不要です。(稀に、小論文などの提出で選考があります。)

しかし、通学制の大学に編入で入学するには、殆どの場合、試験を受ける必要があります。

私は、「4年制大学に通って学びたいなぁ」「大学ってどんなところなんだろ?」「大学受験を本気でしたら受かるのだろうか?」などと、ずーっと頭の中で考えていいるだけで、行動せずにモヤモヤしている状態が1年くらい続いていました

40代に入り、新しいことやワクワクする機会がなくなり、単調な毎日を過ごしている自分に嫌気がさしていました。

本当に大学へ行く意志が自分にあるのか分からない状態で、分からないからこそ、「自分自身の気持ちを確かめるために塾に行ってみて話を聞いてみよう」と思いました。

そう思ってはみても、塾に個別相談の予約を入れるのも2週間くらいは躊躇していました。

意を決して、ネットで探しだした大学編入や大学院受験が専門の塾へ個別相談をしに行きました。

そこへ行くと、とてもおしゃれな服装をしてる60歳超えてる?って感じの女性の事務の方がいて、その塾の費用や授業についての説明を受けました。

その塾の事務も、実際、40代で3年次編入で4年制大学へ入られ、その後大学院も卒業されたそうです。

実際に40代で大学へ行った方を目の前にしたら、めちゃくちゃ説得力があって、「私も大学に行けるのかも、いける、いけるぞーっ!」って、ワクワクしたんです。

それと、その事務員の方に志望校を聞かれ、自分のレベルでは難しいだろうなと思っていた大学名と学部を答えたのですが、「行けますよ!」って。。。めちゃくちゃ簡単に軽い感じで答えが返ってきました。

「へ!??」「えーーーーっ!!」「んーーーーー?!」

「そんなに言い切る!!?合格できる、ってそんなに言い切れるの!??」「そんなに言い切れる塾って面白い!!」って思ったのです!

「何かわかんないけど、ここの塾オモロイ!!」

大体の編入試験は、英語と小論文だということをお聞きし、

その塾の事務の方に「英語はどの程度できますか?」と尋ねられたので、「TOEICの点数は800点を超えていているので英語は少しはできます」と答えると、「独学で受験しようと思われるのでしたら、ご自身で勉強されてもいいかも知れませんよ。」って。。。

「入塾を勧めないなんて、なんて商売っ気の無い塾なの!!?」

それで益々興味が出て、本当は説明を受けた時点で気持ちは決まっていましたが、とりあえず1日置いてから入塾の申し込みをしました。

そんなこんなで、大学に行きたいなって考えだしてから1年ほどかかりましたが、やっぱり行動しないと自分がどうしたいのか明確にならないってことを知りました!

というわけで、今日は、私が大学受験をするか迷っていた時に取った行動についてお話ししました。

私のブログを読んでいる方で、何かしたいと思っていることはあるけど、本当に自分がそれをしたいのか、自分の意志が分からないっていう時は、その事柄に向けて何か一歩踏み出して行動してみてはどうですか?

ちょっとでいいから何かしら行動してみたら、自分の本心が明確になりますよ!

受験勉強
スポンサーリンク

コメント