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40代(ミドル世代)で大学生になった筆者がリアルに語ります!

【大学に行くことを決めた50の理由(4)】ミドル世代になってから大学へ行く

学び直し&リスキリング
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40代で大学受験を決意した理由のについて、詳しくお話ししたいと思います。人生の転機を迎え、自分の内面に向き合う中で、学び直しの必要性を感じました。これらの理由を通して、なぜ大学に行こうと決めたのかを振り返ります。

関係記事:『【大学に行くことを決めた50の理由(1)】』『【大学に行くことを決めた50の理由(2)】

40代で大学受験、大学で学ぼうと思った理由


31. 資格試験の勉強に飽きた

これまで資格取得を目指して勉強してきましたが、時間が経つにつれて、その勉強が単調になり、モチベーションが下がってきました。資格試験はもちろん重要ですが、どこかで学びの幅を広げる必要があると感じていました。大学での学びは資格試験のように決められた範囲に収束することなく、広範囲にわたる知識を得ることができ、自己成長を感じることができるのではないかと思いました。この新たな学びが、自分にとっての刺激となり、再び学ぶ意欲を引き出すきっかけになると感じたのです。


32. 行動力がともなうことをしたかった

自分がいつも頭の中で計画を立てるだけで、実際に行動に移す力が不足していると感じていました。行動力を身に付けるためには、自分を試す環境が必要だと思い、大学という新しい世界に飛び込むことを決めました。大学での勉強や課題に取り組むことで、計画を実行する力を養い、今後の人生で積極的に行動できる自分を作りたかったのです。


33. 本の執筆がしたいと思ったから

自分の考えを整理し、文章にまとめることに強い興味を持っていましたが、語彙力や文章力に自信がなく、書き方についても全く分からない状態でした。大学に通うことで、論文を書く技術を学び、文章力や思考力を養いたいと考えました。大学では多くのレポートや論文を書くことが求められるため、その中で自分の表現力を高め、将来的に本を執筆するという夢を実現させたいと思ったのです。


34. 言語化能力が乏しいと思ったから

職場で他部署との調整や会議の際、自分の考えや意見をうまく伝えることができず、歯がゆい思いをしていました。「言語化能力」を高める必要を強く感じており、大学で学問を通じて、もっと論理的に、かつ説得力を持って物事を伝える力を身に付けたいと思いました。言語化能力を高めることで、仕事やプライベートにおいて、自分の意見を的確に表現できるようになりたかったのです。


35. 自分が何をしたいのか分からなかった

長い間、自分のやりたいことが明確でなく、人生の方向性に迷っていました。仕事や家庭での役割に追われる中で、本当に自分が望んでいることに気づかないままでした。大学での学びを通じて、自分の興味や価値観を見直し、人生の新たな目標を見つけたかったのです。大学での経験が、自分のやりたいことを見つける手助けになると考えました。


36. 違う世界が見たかった

日常生活が単調に感じられ、もっと多くの世界を見たいという欲求が強まりました。大学に通うことで、さまざまなバックグラウンドを持った人々と出会い、異なる価値観に触れ、視野を広げることができると思いました。新しい知識を得るだけでなく、多様な意見を交換し、自己成長を促す環境を手に入れたいと感じたのです。


37. 周囲との会話を豊かにしたい

日常的に周囲の人々との会話が浅く感じ、もっと深い議論を交わすことができればと思っていました。大学で学ぶことで、より専門的で深い知識を得て、その知識をもとに有意義な会話ができるようになりたかったのです。学問を深めることで、周囲との会話もより豊かになり、人間関係においても自信を持つことができると感じました。


38. 学問的な問題解決を学びたい

仕事で課題を解決しなければならない場面は多くありますが、いつも視野が狭く、課題発見や解決に対するアプローチが限られていることに悩んでいました。大学で学問的な問題解決の方法や視点を学べば、より幅広い視野を持ち、課題解決の能力を高めることができると考えました。また、理論的なアプローチを学ぶことで、実務にも役立つスキルを身に付けたかったのです。


39. 自分の可能性を広げたい

40代に差し掛かり、自分の可能性を広げるためには、新たな挑戦が必要だと強く感じました。今までの経験や知識だけでは限界を感じており、大学で学ぶことで、自分の潜在能力を引き出し、さらに多くの選択肢を持ちたいと考えました。学問を通じて新たなスキルや知識を得ることで、将来に向けてより多くの可能性を広げられると考えました。


40. 挑戦するモチベーションを維持していたい

これまでの生活の中で、目標を持つことがモチベーション維持に繋がると感じていました。しかし、年齢を重ねるうちに、目標が薄れてきていることに気づきました。大学での学びが、自分に新たな挑戦を与え、モチベーションを維持するための大きな原動力となると思いました。自分を常に刺激し、成長し続けるためには、挑戦し続ける環境が必要だと感じ、大学への進学を決意しました。


これらの理由が、私が40代で大学に進学しようと決めたきっかけでした。自分の成長を求め、挑戦を続けることが、これからの人生において非常に重要だと感じています。学び直しの選択が、どれだけ自分を変え、次のステージへ進むための力になるのかを実感しながら、大学での学びを深めていきました。

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