さぁ!人生をおもしろがろう

40代(ミドル世代)で大学生になった筆者がリアルに語ります!

【仕事をしながら大学受験の勉強ってできる!?】社会人の受験生活のリアル

受験勉強
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今日は、社会人の私が、受験期間をどのように過ごしたか?仕事との両立がどのようなものだったか?について、お話ししたいと思います。

私が大学受験をしようと決めたのは、3月の終わり頃でした。

大学の編入試験は秋頃、10月~11月に行われる大学がほとんどだったので、大体7~8ヶ月ほど受験勉強をしたことになります。

私は平日の大体9時~18時頃まで仕事をしていたので、自宅に帰って夕食のあと、毎日20時~12時くらいの4時間ほど勉強していました。

でも、集中して勉強していると、気付くと朝の4時になっていることも結構ありました。気分がのっている日や塾の課題の締切が迫っている時は、自分の身体のことは二の次にしていました。

そんなわけで、常に寝不足なので、仕事中も頭がぼーっとしている状態で過ごしていました。

お客さんとのWeb打ち合わせは最高に眠かった!

打合せ中でも半分寝てて、瞼が落ちてくるし、まばたきをゆっくりしてますって感じで誤魔化してました。(誤魔化せてたかどうか??)

受験期間中はコロナ禍だったこともあり、対面で人に会うことも少なくて、ちょっとくらい目をつぶってもいいか。。。って思ってました。

まぁ、ちゃんと受け答えできてたので、何とかやり過ごせたって感じです。

お昼休みは昼食を済ませたらデスクに突っ伏して寝てました。休憩時間が終わったことにも気付かずしばらく寝てたこともあります。周囲に起こされるまで気付かなかったなんてことが何度かありました。

とにかく、大学に合格したかった。

受験期間の私は、大学に合格することが何よりも優先だった。

大学受験のために塾に通うって決めて、最初の頃は、「合格したらいいな。」「合格したら面白いな。」「合格したら、私はどう感じるのだろうか?」「合格したら、見える景色に変化はあるのだろうか?」って、覚悟がそこまであったかというとそうでもなかった。。。

だけど、塾に通って英語の授業を受けたり、オンラインなどで小論文の授業を受けたり、勉強していると、めちゃくちゃ合格したいという欲が出てきて、「絶対に合格してやる!」「なんとしても合格してやる!」って、必死でした。

若いころあんまり勉強してこなかった私が必死に勉強してました。

受験勉強を始めるまでは、仕事のあとは家でダラダラとテレビを見て過ごしていたりしていた私ですが、一切の娯楽を断ち切って一心不乱に勉強をしていました。

なぜこんなに頑張れたのか。。。

思い当たる節はあります。。。塾に行ってなかったら無理だったと思います。

なぜ頑張れたかという話は、おいおいしていきますね。

さて、今日は、受験期間中は勉強最優先で一心不乱に勉強をして過ごしていた、ということをお話ししました。

一心不乱に勉強しすぎて、頭に円形脱毛症になっていることにも気づかなかった。。。全ての大学を受験し終わってから2ヶ所できていることに気づきました(笑)。

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