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40代(ミドル世代)で大学生になった筆者がリアルに語ります!

【どうやって勉強したの!?】大学の編入試験(英語)

受験勉強
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今日は、どのようにして編入試験の勉強をしたのかということをお話ししたいと思います。

受験科目は、受験する学部によっても異なりますが、文系学部であれば、英語と小論文と面接の場合がほとんどでした。今日は、英語の勉強についてお話ししたいと思います。小論文と面接については、後日お話ししたいと思います。

私が受験した大学の編入試験は、大体秋ごろ、10~11月頃に試験があったのですが、3~4月頃から大学編入専門の塾に通って勉強を始めました。

英語の授業を行う教室には複数の生徒がいて、20代の現役大学生で他大学へ編入したい方や学部を変えて編入しようとしている方、勉強にブランクのある大学院を志望されている50代の方などが通っていました

一人の先生が巡回し生徒それぞれのレベルや志望校、弱点などに合わせて個別で教えるというスタイルでした。大学受験用の単語帳を購入し丸ごと覚えました。毎回の英語の授業で、100個の単語テストがあったので受験当日までモチベーションを保てました。

そのほか、私の志望校では、試験科目が英語とはいっても文法問題や長文問題というものではなく、英語の小論文という感じだったので、出題傾向に合わせて、英文のエッセイや記事を使った授業や課題が多くありました。それらの邦訳をノートに書いたり、それらの内容に関連する質問が出され、自身の考えなどを英語で書くという授業が多くありました。

英語の小論文の型みたいなものは、塾に通って身に付いたと思います。英語の小論文は、英語ができれば良いということだけではありません。世界の社会問題や課題に関する小話を聞いて、それに対して意見や考えを口頭で述べたりして、自分の考えを明確にしくというようなことは塾に通わず一人で勉強していては難しかったと思います。小論文は誰に意見や考えを話して、なぜそう考えるのか?と質問してもらってまた答えるというようなやりとりが有効なんだと思います。

また、エッセイや記事の内容に関して調べたりして、自分の意見となぜそう考えるのかという根拠をしっかりと英文で書けるようにしました。

大学の編入試験の英語は、英語といっても高校や大学入学試験のように文法や長文読解といったものではなく、それらはできているものとして英語で小論文を書くというものが多かったです。なので、普段から社会問題や課題について、気にかけて考えるという習慣も必要ってことですな。

今日は疲れたのでこの辺で!また、英語の勉強については、おいおい詳しく書いていきますね。

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